9月の半ばあたりから、ぼちぼち仕事が始まりました。2016年度後半戦開幕。でも、請け負っているすべての仕事、というわけではなく、まだ半分ほど。なかには、午前中に仕事が終わってしまう日もあったりします。職場にいるよりも、往復の電車に揺られている時間の方が長かったりする日も。そうなってくると、こちらのモチベーションもなかなか上げづらいところがありまして、こりゃなんとか美味いもんでも食わなきゃやってられんな...
結婚10周年記念イベントもそろそろ終盤ですかね。結婚式を挙げてから10年経ちまして。ちょうどその日は、世間的にはお休みの日でしたが、私はお仕事の日。自宅でのんびりまったりしていたかったところだけれど、そうもいきませんでした。まぁ、でも、せっかく仕事で外に出るのだから、帰りがけに何かしら美味しいケーキでも買ってきたらいいじゃないか、と気持ちを切り替えまして、それを頼りに業務をこなしました。んで、買って...
会場でのビール祭を堪能した後は、自宅で続きを。桜の酵母を使った「桜こまち」は言われてみれば、確かにイイ香りだったかな。やくらいビールさんの「復興エール」は応援の意味を込めて買ったけど、ちゃんと美味しかったね。「あきた吟醸ビール」はグラスに注いでみると、なぜか泡がほとんど立たないという謎仕様。味も香りも良いのだけれど、泡も欲しかったですね。フルーティーな風味が特徴のヴァイツェンは、好きなんだけど、個...
秋のビール祭2日目。四杯目に選んだのは、北海道「NISEKO BREWING」さんの「オイスタースタウト 潮風」。スタウトらしい苦みもキープしつつ、旨味がしっかりしているのが特徴。後味がやや強めなので、ビネガーとタルタルを利かせたフィッシュアンドチップスと一緒に頂くと、絶妙な相乗効果。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぃゃぁ、今季も楽しませてもらいました。あとはお土産に買った瓶ビールを自宅で満喫します。...
秋のビール祭2日目。三杯目は、茨城の「シャトーカミヤ」さんより「秋あがり」。いわゆるメルツェン。苦味、甘味、酸味、香り、ノド越し。すべてのバランスがイイですね。上等なメルツェンです。ヤマメの炙りと併せてみたんですが、正解でした。とはいえ、野菜でも肉でも、煮物でも揚げ物でも、たぶん何にでも合うんだろうなぁ、と。...
秋のビール祭2日目。二杯目は、沖縄の「ヘリオスブルワリー」さんの『青い空と海のビール』。ヴァイツェンらしい香りは際立つ一方、バナナっぽいアジの方は控えめ。ヴァイツェンはおつまみなしで飲むのが好きです。なので、量は控えめ。...
秋のビール祭2日目。この日は、午前中に仕事が終わったので、お昼から飲んじゃいます。平日の昼ビールは最高の贅沢ですな。さて、一杯目は、山口地ビール・鳴滝高原ブルワリーさんのジャーマンライトエール。大きめサイズでオーダー。さわやかな柑橘系の香りが広がり、後味スッキリ。飲み飽きない、素直な美味しさでした。鳴滝高原ブルワリーさんのビールは何を飲んでも美味しいですなぁ。個人的に殿堂入り。合わせたのは塩麹の鶏...
「九十九里オーシャンビール」さんのスタウト。見た目よりも苦み控えめでそれでいて香りは豊か。黒ビール初心者に良いかも。合わせたのは白ソーセージ(ヴァイスヴルスト)。黒と白のコントラストは見た目もさることながら、味の相性も良いですね。秋のビール祭初日は、この3杯でやめておきました。...
秋のビール祭初日。二杯目は「やくらいビール」さんより、デュンケル。程よい苦みが立っているけど、ノド越しはさわやか。ピクルスと併せて、美味しく頂戴しました。...
今年度後半のお仕事が始まってしまいました。前半のお仕事とは異なり徐々に始まっていく感じなので、気持ち的にはまだ楽ですね。心と体を少しずつ慣らして、本格再開に備えようと思います。・・・そんな風に前向きになれるのは、こいつの存在も大きいですね。ビール。生ビール。ビール祭。仕事に行くついでにビールを飲みに行く、というのが本当ですが、ビールを飲みに行くついでに仕事をしてくるんだ、と思い込むようにすると、気...
「iPhone5s」を手にしたのが2013年の9月末。あれから3年。端末代を支払い終えてからだと約1年。まだまだ充分に使えますが、まだまだ使えるうちがむしろ買い替え時なのかな、と。そうすれば、iPhone5sをiPod化して、妻が少し調べ物をしたりとか、娘がゲームをしたりとかに使えるかな、と。iPhone4 → iPhone5s → iPhone73年周期でちょうどいい。そんなこんなで、iPhone7 128GB ゴールド、予約して調達してみました。5sからの機種...
恵比寿~六本木~上野と流れた我々。本日6件目に選んだのはこちら、「古代ギリシャ展」。週末は夜8時まで開いているとのことですので、会社員の方なんかは仕事帰りにでも行けちゃいますね。残念ながら展示品の撮影はできませんが、大昔の品々を多数見ることができます。この手のものはこれまでにもたくさん見てきましたが、見るたびに新しい発見がありますな。とにかく、太古の昔から人間ってのは、女性が好きですよね。タバコ一...
さて、六本木を出た我々は地下鉄で上野へやってきました。・・・が、ここで問題が発生。次に向かおうと思っていた展覧会の入場限界まであと10分を切っていたのです。いやぁ、まずいことになりました。間に合うか間に合わないか、まさにギリギリ。上野公園内をダッシュするしかありません。オッサン二名、年甲斐もなく公園を駆け抜けます。そのおかげで、なんとか間に合いました。ギリギリ1分前。東京藝術大学美術館で好評開催中...
続きまして、早くも本日4件目!「宇宙と芸術展」にやってきましたよ!お隣で開催中の「ジブリの大博覧会」は平日にもかかわらず、そりゃもう遊園地並みの盛況ぶりでしたが、そのおかげでこちらはなかなか空いてました。一部展示は撮影可です。これは・・・・・・なんだったっけか。宇宙と芸術展ですから、ダイレクトに宇宙っぽいものもあれば、こうしたアート寄りのものもあるわけで。『自然哲学の数学的諸原理(Philosophiæ Natu...
昼食の後、恵比寿から六本木へ移動してきました。お目当ては「土木展」。その名の通り、土木建築に関する展示です。こんな風に、土木に関する道具であるとか・・・建築機械(のパネル)であるとか、工法の紹介であるとか、建築物の紹介だとか、とにかく興味深くタメになる展示が盛りだくさん。一番面白かったのは、これですかね。箱に入れられた砂なんですが、頭上にプロジェクターがありまして、砂の盛り具合によって色が変わると...
約半年ぶりに、美術館・博物館巡りに出掛けてきました。今回は恵比寿からスタート。東京都写真美術館がリニューアルオープン!とのことで、足を踏み入れた次第です。愛称、というか略称、というか、「TOP MUSEUM(トップミュージアム)」になったんですね。入口に近づいてみると、長蛇の列でびっくりしたんですが、こちらの方ではなく、映画館の方の列でした。こちらは平日の午前中ということもあり、かなり空いてました。お目当て...
小学生だった頃でしょうかね。足の親指にウオノメができたことがありました。親に伝えたところ、これでも塗っとけ、と言われて塗ったのが、イボコロリだったか、ウオノメコロリだったか。半信半疑で塗り続けていると、何日か、何週間かした頃に、ポロッと取れたんですよね。あれは我が身ながら面白い体験でした。それからウン十年。私の足に再びウオノメが到来。今度は右足の裏でした。指にできるより頑固なタイプだったようで、な...
「真武者頑駄無」を制作し、和テイストのガンプラってのもやっぱりイイもんだなぁ、と感じた8月。それからしばらくの間は、和の余韻に浸っていて、もう1機ぐらい和風のを作ってみてもいいなぁ、なんて思っておりました。しかし、その後、考えに少し変化が生じまして。和の侍を作ったのであれば、洋の騎士を作ってみても面白いのではないか、と。で、次作の方向性が固まりました。あとは、実際にどのガンプラをベースにするか、と...
そういえば、この夏休みには、動物に関する展示を二つ見ました。一つは、動物の絵(日本画、西洋画の両方)を中心とした展示。もう一つがピーターラビット展。妻の影響で娘もピーターラビットが好きで、ぬいぐるみもいくつか所持しているほど。そんなわけで、こりゃ連れて行かないわけにはいかないな、と。夏休み後半の平日、開館直後を狙って行ったこともあり、かなり空いていて、一つ一つの展示をかなりしっかり楽しむことができ...
結婚10周年記念旅行もいよいよ最終日。昨日に引き続き、きれいな青空が広がってくれました。この日はまず、「リゾートしらかみ」の「くまげら」号に乗って、秋田駅を目指します。相変わらずの美しい日本海。これがこの車窓から拝めるのもあとわずかです・・・。そして、秋田県に突入すると、眼前には海の代わりに田んぼが広がります。稲穂の海。そんな、田園風景を抜けると、徐々に徐々に町が広がってきて、あっという間に都会。...
今回の旅、二日目の目玉は十二湖の「青池」でしたが、青のあとには「赤」が控えていました。日本海に沈みゆく夕日。望遠レンズが役に立ちました。日の入りの時間30分ほど前から見始めまして、最初の方は雲に隠れることなく海面に映る光を見事に撮影することができました。その後、ポイントを移動して鑑賞していたら、残念ながら夕日は雲隠れ。でも、雲の輪郭が光り輝く現象を観測できたり、また雲から出てくるところを拝めたり、...
十二湖散策はまだまだ続きます。次の湖(池)へは、ブナの自然林を200mほど進んでいきます。ここは歩きやすく整備されているんですが、白神山地の奥地は、こことは比較にならないぐらいすごいんだろうなぁ、などと想像の翼を広げます。そうしてやってきたのが、「沸壺(わきつぼ)の池」。なんと!こちらも「青池」に勝るとも劣らない美しい色をしておりました。青池の情報は事前にちょっと調べておいたので頭に入っていたんです...