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我が家の薄型テレビ考 1

未だにブラウン管テレビを使い続けている、全国的にも珍しいであろう我が家。ケーブルテレビの入っている集合住宅なので、既に地デジ対策はOK。後は地デジ対応の薄型テレビを購入して設置すれば、問題なく視聴できます(今でもチューナーを通せば見られるんですが、いちいち電源を投入するのが面倒なのでそこまでしてません)。そこで問題となるのが次の5点。「液晶か、プラズマか」「どのサイズか」「どんな機能が必要か」「価格はどのくらいか」そして「いつ買うか」。

第1回となる今回は、「液晶か、プラズマか」という点に着目。一般的に言うと、液晶テレビは『消費電力が少ない』『サイズが豊富』『比較的安価』という長所がある一方で、『速い動きに弱い』『視野角が比較的狭い』という短所があります。そしてプラズマテレビは『速い動きに強い』『視野角が比較的広い』という長所がある一方で『映り込みがある』『基本的に大型』『比較的高価』という短所があります。こう考えてみると、できるだけ無駄な出費を抑えたい子育て世代にとっては、液晶やや有利、と見える向きもあります(ただし、最近の技術の進歩により、両者の長所短所の差は縮まりつつあるようですが)。

しかし、それ以上に子育て世代として考えておかなければならない点があるのです。それが『画面の強度』。ブラウン管テレビの画面の強度は抜群ですので、子どもがちょっと触ろうが叩こうが問題ありませんでした。汚れも簡単にふき取ることができました(これがまだ我が家がブラウン管テレビのままにしている最大の理由です)。しかしながら、薄型テレビとなると、そこはちょっとよく考えなければいけません。子どもの手の届くところに設置しなければならない場合、子どもが画面を触ったり叩いたり汚したりすることを想定しておかなくてはいけないのです。

結論から言えば、この点ではプラズマテレビが圧倒的に有利です。プラズマテレビの画面は強化ガラス製なので、ブラウン管テレビ並みに頑丈です。しかしながら、液晶テレビの画面はそこまで強くないだけでなく、指で強く押すと色が変化したりして、子どもが面白がって遊ぶ可能性も高いです。保護フィルムを貼るという対策も考えられますが、子どもが室内で何か物を投げて、たまたま画面にそれが強く接触してしまった、なんていう場合にはほとんど役に立ちません。最悪の場合、有料で修理に出すことになる、ぃゃ、下手をすればテレビごと買い替えなんていう可能性すらあります。

したがって、(小さな子どもの手の届かない位置に設置するのであれば液晶の方が価格的には有利ですが)基本的には、小さな子どもがいる家庭(あるいはこれからそうなる予定の家庭)ほど実はプラズマテレビが有利、ということになります。消費電力は確かに液晶より高いかもしれませんが、高額な修理費を出すリスクを抑える保険だと思えば、大した問題にはならないでしょう。

ここで我が家の基本的な方向性は『プラズマテレビ』ということに決まりました。では、次にどのぐらいのサイズにすればいいのでしょうか。次回は、そのあたりを考えてみたいと思います。

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