Entries

「ER-HD300」のこと

K0000133572.jpg我が家に新しい電子レンジがやってきました。東芝社製「ER-HD300」です(写真参照)。使用感の前に、まずは購入に至るまでの経緯をまとめておこうと思います。

さかのぼること約5年前。結婚が決まって、家具や家電を揃えることになったときのこと。掃除機と電子レンジだけは買わずに済ませることになりました。というのも、嫁さんのお父様が単身赴任時代に使っていたものを、オーバーホールして保存してあるとのことで、それを譲り受けることになったのです。その後しばらくして掃除機の方は、いわゆる「スティック型」だったんですが、単身赴任の小さな部屋なら充分でも、二人暮らしの(そしていずれ三人、もしくはそれ以上になるであろう)家庭には、吸引力が足りないということが判明。通常の紙パックタイプのものに買い換えました。しかし、電子レンジの方は、不満がありながらもなんとか使えていたので、そのままだましだまし使い続けてきたのです。

しかし、お鶴が産まれ、嫁さんが専業主婦になり、レンジ機能と同じぐらいオーブン機能も使うようになると、徐々に不満が抑えきれなくなってきました。まず、ターンテーブル式が使いづらい、とのこと。回転中に、クッキングシートがお菓子にめり込んだり、回ることを計算に入れると、四角い生地(スポンジ)が焼きにくかったり。さらに、オーブンの熱が弱く、レシピに書かれている時間の倍の設定でようやく焼けるという感じ(しかも焼き色はつかない)。また、トースターとしても使っていたんですが、冷凍食パンを焼くのにかかる時間が10分ほど。と、まぁ、小さなストレスがどんどん蓄積されたというわけです(よく5年近く我慢したなぁ)。

そんなわけで、「非ターンテーブル式」「オーブン機能充実」を絶対条件としてパンフレットで検討。その条件となると、トースターを焼くには結局10分以上かかるということも同時に判明し、トースターは別に買うことに決定。で、目をつけたのが、業界最高温度というオーブン機能が売りの東芝「石窯ドーム」(最上位機種なら350℃!この機種でも300℃まで出せます!)。そして、念のため対抗馬として選んだのが、日立「ヘルシーシェフ(MRO-GV200)」。何といってもコストパフォーマンスがいい。そして庫内がめちゃくちゃ広い!ただ、センサーとして「重量センサー」を採用しているのが微妙なところ(東芝は「赤外線センサー」)。まぁ、実売価格を知らなければ何とも言えないし、あとは店に行って実際にこの目で見て決めましょう、ということで、いざ秋葉原へ。

ところが、ここで問題が発生。ER-HD300が、まさかの予算オーバー。なんと1万円以上も超えてます。一方、「ヘルシーシェフ(MRO-GV200)」の方は見事に予算内。はて、どうしたものか。ここで妥協すべきか。それとも強行突破か。あるいは東芝のワンランク下の電子レンジにするか。一応、嫁さんからは事前に「どちらでも構わない」とは言われていたんですが、それだけに迷います。あらゆる電子レンジを開け閉めし、ボタンを押しまくり、さんざん迷った挙句、私が取った行動は「値切り」でした(笑)あまり値切るのは好きじゃないんですが、背に腹はかえられません。店員さんを捕まえ、ダメもとで価格交渉。・・・すると、なんとアッサリ下げてくれました。ぃゃぁ、言ってみるもんですね。そんなわけで、以前購入した薄型テレビで得たエコポイントとお店のポイントが、きれいにこの電子レンジに化けたというわけです(実際には、野口英世さん数人分のお力添えを頂戴したんですが、ほんのわずかな出費で済んで、ホックホクです)。

さて、使用感ですが、嫁さんによるとかなりイイみたいです。レンジ機能はもちろんのこと、圧巻はやはりオーブン機能。クッキーなんて、外はサクッと、中はフワッと、絶妙な焼き加減。しかも二段オーブンなので、同時に調理できる量も倍増。今まで、とにかくオーブンに不満を持っていた嫁さんにはもってこいだったようです。私もコレでピザを焼く日が待ち遠しくなってきました。・・・ただ、そんな素敵なオーブンレンジにも、一つだけ不満が。液晶画面が、使用後5分経たないと消えてくれないんです。これがウザい。省エネ設計を謳うんだったら、5分と言わず、1分で消えてくれてもよかったのではないか、と(もしくは自分で設定できるようにしてくれれば・・・)。とはいえ、全体の魅力を損なうほどのものではないので、許容範囲内ですけどね。

そんなわけで、東芝社製オーブンレンジ「ER-HD300」。オーブンをよく使う方には非常にオススメできる商品だと思います(もちろん、予算さえあれば、さらに上位の「ER-HD400」や「ER-HD500」の方がなおイイですけどね)。
関連記事
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://gaironblog.blog119.fc2.com/tb.php/1821-7dbaebf8

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

アバウト

主宰

Author:主宰
【 日常の透かし切り 】

Instagram

カレンダー

08 | 2018/09 | 10
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

Links

HLS
akya's sunny-side up!
officekaraki.com



【歴代概論】
- 39 : 祖師谷概論
- 38 : 川口概論
- 37 : 調布概論
- 36 : 駒塚概論
- 35 : 築地概論
- 34 : 自由が丘概論
- 33 : 蒲羽概論
- 32 : 小金井概論
- 31 : 大森概論
- 30 : 月島概論
- 29 : 赤羽十条演習
- 28 : 恵比寿概論
- 27 : 押上演習
- 26 : 葛飾区概論
- 25 : 府中概論
- 24 : 千代田区概論
- 23 : 谷根千概論
- 22 : 世田谷線概論
- 21 : 両国概論
- 20 : 江古田概論
- 19 : 町屋概論
- 18 : 中野概論
- 17 : 神楽坂概論
- 16 : 阿佐ヶ谷概論
- 15 : 東京“町”概論
- 14 : 国分寺概論
- 13 : 五反田概論
- 12 : 新宿西概論
- 11 : 高円寺概論
- 10 : 吉祥寺概論
- 09 : 厄除け概論
- 08 : 板橋概論
- 07 : 三軒茶屋概論
- 06 : 押上概論
- 05 : 赤羽概論
- 04 : 下高井戸概論
- 03 : 日暮里概論
- 02 : 高田馬場概論
- 01 : お茶の水概論(再)



【歴代子連れ概論】
- 12 : 子連れ概論 空街編
- 11 : 子連れ概論 鎌倉編
- 10 : 三鷹の森概論
- 09 : 西武園ゆうえんちを行く
- 08 : 子連れ概論 鉄道博物館編
- 07 : 子連れ概論 陽光都市編
- 06 : 子連れ概論 夢の国編
- 05 : 子連れ概論 日本のハワイ編
- 04 : 子連れ概論 みなかみ編 2010
- 03 : 子連れ概論 みなかみ編
- 02 : 子連れ概論 大阪編
- 01 : たくみの里概論



【歴代プチ概論】
- 55 : 東京ミュージアム探訪2016新春
- 54 : 東京ミュージアム探訪2015秋
- 53 : 東京ミュージアム探訪2015晩夏
- 52 : 東京ミュージアム探訪2015盛夏
- 51 : 一人概論 広島編
- 50 : 東京ミュージアム探訪2015初夏
- 49 : 東京ミュージアム探訪2015初春
- 48 : 東京ミュージアム探訪2014秋
- 47 : 秋葉原願掛け紀行
- 46 : お台場フロントガイド
- 45 : 東京ミュージアム探訪2014初夏
- 44 : 東京ミュージアム探訪2014初春
- 43 : 東京ミュージアム探訪2013秋
- 42 : 東京ミュージアム探訪2013夏
- 41 : 東京ミュージアム探訪2013春
- 40 : カレー遠足2013春
- 39 : 東京ミュージアム探訪2013晩冬
- 38 : 豊洲オクトーバーフェスト2012
- 37 : 東京ミュージアム探訪2012盛夏
- 36 : 伏見稲荷大社を行く
- 35 : 草津概論
- 34 : 水上温泉宿に泊まる'08
- 33 : 鉄道博物館概覧
- 32 : サファリへGO!
- 31 : 水上温泉宿に泊まる'07
- 30 : 神田概論
- 29 : 霧降高原概論
- 28 : 函館概論
- 27 : 南千歳概論
- 26 : 釧路概論
- 25 : 霧多布概論
- 24 : 旭川概論
- 23 : 美瑛概論
- 22 : 札幌概論
- 21 : 小樽概論
- 20 : カシオペア概論
- 19 : 杜の都 滞在記
- 18 : 伊豆紀行 河津編
- 17 : 六本木ヒルズ概覧
- 16 : 豊洲想ひ出紀行
- 15 : 門前仲町プチ概論
- 14 : 渋谷大忍具
- 13 : 続・青山の和
- 12 : 結納体験記
- 11 : 水上温泉宿に泊まる'06
- 10 : 青山の和
- 09 : 池袋中華3
- 08 : 銀ザ変
- 07 : 池袋中華2
- 06 : 榛名湖(冬)概論
- 05 : 四万温泉概論
- 04 : 四万川ダム概論
- 03 : 富弘美術館概覧
- 02 : 表参道ヒルズ概覧
- 01 : 真冬の八戸紀行



【アルバム】
-03 : 飲食2
-02 : 飲食1
-01 : 花

以前の記事

検索フォーム