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お茶の水概論 5 (再)

当blog画面右側のメニューに「Twitter」を追加しました。私のTwitterへの投稿の一部がご覧になれます。まぁ、大したことはつぶやきませんが、これでtwitterをやってらっしゃらない方にも少し楽しんで頂ければ、と。さて、それでは今日も概論プレイバック。お茶の水編はこれで最後です。どうぞ。



去る2003年1月31日(金)、私とФ(エフ)少年のお茶の水探訪はいよいよ終局を迎えようとしていました。

薬膳カレーの店を後にした我々は、もう少し歩くという選択肢を却下して、

そのまま飲みに行くことにしたんです。

そして歩くこと数分。

辿り着いた先は「さぼうる」というお店。

写真を撮り忘れてしまったんですが、目印は入口のところにあるトーテムポール。

ちょっと路地を入ったところにあるので目立ちませんが、素敵なお店です。

木造で店の前には木や茂みがあったりして、ちょっとした隠れ家風。

ランプが似合いそうな感じです。





さて、そんなお店に入ってみると、「いらっしゃいませ」と出迎えてくれたのは執事風の初老の男性。

そして、完全に私服の女性店員の案内で地下にある席へ案内されました。

このお店は1階部分、中2階部分そして私たちが通された地下部分の3つに別れているんです。

まぁ、もっとも地下と言っても、完全に地下ではなくて、

中地下1階といった感じでしょうかね。

でも、その地下が面白いんですよ。

壁一面にこんな落書きが施されているんです。↓









pic1075.jpg



拡大してみてください。

右のほうに「ニラレバー」って書いてあるのわかります?

いやぁ、バカっぽいですね。

なんでここまで来て「ニラレバー」なんでしょうか?

メニューにも載ってないのに(笑)





で、まぁ、ワインを注文し、

おつまみを「ミックスナッツ」にしようかと思ったら、店員のお姉さん曰く

お通しが似たようなやつなので、他のもののほうがよろしいかと思うんですが・・・。」とのこと。

しかたがないので「梅キュウ(梅肉とキュウリの和え物)」を注文。しばし待ちます。

で、待つこと1分。

そのお通しにビックリ。



















フツーに“柿の種”出てきました。

あとピーナッツ。

いわゆる「柿ピー」ってやつです。




















どうします!?全然「ミックスナッツ」じゃないし!そもそもナッツがミックスされてねぇよ!

純正にピーナッツのみですぜ。

他にナッツはないのかよ!みたいな(笑)





まぁ、そこまで事を荒立てることはないので、おとなしくそれをおつまみに、ワイン(白)を飲みます。

このワインもメニューには「ワイン(中)¥1500」って書いてあったんですけど、

むしろ「小」なんじゃねぇかっていう噂。

ん~、ややボッタクリ感が否めません。





さて、梅キュウも出てきて、お酒も進んできた我々。

ここまでの歩き疲れも癒えてきたって感じです。

そんななか、ふと目をやると(つーか、異常なまでに店内が暑かったので気になってはいたんですが)

なんと、この店の暖房器具、だるまストーブです!

しかもその上に水の入ったタライが乗ってます。



















ノリが昭和です。




















あぁ、素敵です。

しかも、そのタライに、ロングスカートに白いハイソックス、

髪の毛を独特の結び方で結んだ不思議系の女性店員が、じょうろで水を注いでいます!

じょうろです!如雨露!




















ノリが昭和です。




















久々に「じょうろ」って言いました。

もぅ、なんつーかな、この店に来てこの雰囲気を味わって欲しいですね。

本当に“昭和”なんですよ。

昔、日本人はノスタルジックなものが好きだっていう英語のエッセイを読んだことがありますが、

今ならその著者の意図がよくわかります!

もぅね、このあと我々2人は「昭和トーク」で大盛り上がり。

何かといえば「昭和じゃね?」とか「あ~、それ昭和っぽい」とか(笑)

そんなんばっか。



ワインも2本目に突入し、ここぞとばかりに「ミックスナッツ」を注文。

まだまだ「昭和トーク」で盛り上がります。

そして話題は次回の“概論”に。

今回は「お茶の水 概論」ということだったんですが、

次回のこの概論シリーズはどこでやろうかってわけです。

そして、次回以降の予定が大筋で合意に達しました。




さてさて、そんな「さぼうる」での昭和トークも終焉を迎え、オーダーストップしたところ、

なんと最後の最後に「お口直しにどうぞ」と、こんなものが出てきました↓




















pic1078.jpg




















ノリが昭和です。





















最後まで昭和です、この店。

いい意味で期待を裏切ってくれますよ。

大変素敵です、「さぼうる」。

是非行ってみてください。





さてさて、まだまだ“昭和の余韻”冷めやらぬ我々は、

「昭和の歌でも歌いに行くか」的なノリになりまして、

周辺のカラオケ店を散策。

でも、どの店も金曜の夜は高いのね。しかも混んでるし。

しょうがないね、と諦めモードながらも4,5軒周ってみますが、ん~、どこも一杯。

結局歩き続けて神田駅まで来てしまいました。

そして、我々はそのまま帰路に就いたのです。





あ、そうそう。このカラオケ店探索中に、こんな看板を見つけました↓




















pic1080.jpg



歓迎 自費出版!って言われても、
矢印方向、思いっきり壁です




















全然、歓迎してません!




















あぁ、もう、最後の最後まで面白いです、この街!

そうそう、看板といえば、「薬膳カレー」を探して回っている最中にも面白いものを見つけたんですよ。

例の如く写真は撮り忘れたんですが(苦笑)

これもまたテキストで充分再現できると思うので、

ニュアンスを汲み取ってやって下さい↓









































































どんな方ですか、それ!

っていうツッコミはもういらないですね、コレ。

薬局の張り紙だったんですけど、

いやぁ、ちょっと相談してやろうかと思いましたよ、一瞬。

どんな話が聞けるんでしょうか。ちょっと興味あります。

何か薬でもくれるんでしょうか。





さてさて、某JR線に揺られながら、次回の“概論”についてあれこれ考える私。

30分ほど経ったでしょうか、某駅でФ少年と別れ、私はその次の駅で下車。

こうして、我々の長い一日は幕を閉じたのです。


























いや、少なくとも、私の一日はまだ終わっていませんでした。

実はこの日の17時半ごろ、別の友人よりメールをいただきまして、

なんと、麻雀をやることに!

時刻は夜の10時です!22時ですよ!

そこから一旦家に帰って荷物を置いて、それからすぐにその友人宅へ・・・。

そして会場に着いたのは午後10時半!

いつものように玄関を開けて、侵入します。

すると、愛犬ココア嬢(ミニチュア?ダックスフント)が出迎えてくれます。

「おーよしよし。」と、玄関からあがるべく靴を脱いだその瞬間!




















ビーーーーン!!



















あ、



















足つった!!




















まじまじまじまじ!超実話です。

いわゆる「こむら返り」ってやつです。

もぅ、ホントね、どうしてこう、俺って

楽しんだ後にこういう悪い見返りが来るんだろう・・・。




あぁ、もぅ、こんなことなら




















あの薬局で相談しとけばよかった(泣)





















このあとの麻雀でなんとか勝てたのがせめてもの救いです。





こうして、“お茶の水概論”は私の右のふくらはぎに余韻を残し(泣笑)、

本当に幕を閉じたのでした。



いかがでしたでしょうか。これが記念すべき最初の概論です。少しだけ2011年仕様に表現を変えているところもありますが、大筋は昔のままです。それにしても、昔は概論から麻雀なんていうことをやっていたんですね。よくそんな体力あったなぁと今になって思います。今は無理です(笑)

さて、そんなわけで、次回からいよいよこの概論シリーズ最新作「両国概論」がスタートします。これまでにない展開に、歩いた我々も驚きの連続でした。どうぞお楽しみに!!
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