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両国概論 1

2011年最初の概論に選ばれたのは「両国」でした。例の八百長問題やら某親方の酒気帯び運転やらで不名誉なレッテルがどんどん貼られている相撲界。その中枢とも言える街です。まぁ、そういう問題があろうとなかろうと、一度は来てみたい街としてФ(エフ)少年とも意見が一致しましたので、この度の訪問となったのであります。

両国の駅に降り立つと、目の前にどーん!と国技館が現れます。あぁ、両国に来たなぁという感慨を沸き起こしてくれます。しかし、想像していたよりも小さいんですね。相撲のイメージから漠然と大きいものだと思っていたんですが、ぃゃ、確かに大きい建物ではありますけど、それほどでもないんだな、と。正面まで回ったりしなかったので、あまり良い写真ではないんですが、周りの建物と比べるとそうでもないことがよくわかると思います。











IMG_4278.jpg

すぐ近くの「ドコモ墨田ビル」の方がよっぽど大きいです(笑)











さて、概論と言えば、まずはカレー。今回もきちんとリサーチして臨みました。やはり両国は相撲の街ですから、ちゃんこ屋が多いんですが、カレー屋がないわけではありません。ただ、選択肢はそれほど多くはないですね。その中でも今回我々が選んだのは、相撲部屋のチキンカレーが楽しめる「若」というお店。先代が元々関取だったとかで、地元ではおそらく有名なのだと思います。両国駅西口から歩いて5分程でしょうか。「回向院(えこういん)」という有名なお寺の隣の細い路地に入っていくと、ひっそりと出迎えてくれます。

名物は「Wチキンカツカレー」なんだそうですが、さすがは両国。そのボリュームは半端ありません。店頭の写真にも出ていますが、カツが多すぎてライスが見えないぐらいです。お皿、ライス、カツ、と順番に重ねれられ、最後にカレーがちょいとかかるといった感じです。で、これが1,000円。まぁ、今思えば食べられなくはなかったんでしょうが、年齢のことを考えたり、これから歩きまわって途中でお茶したりすることを考えると、さすがに控えておいた方がいいかな、と(この辺が大人になったなぁと思います)。それに、このカツカレーは検索すればすぐに画像が出てくるぐらいのものなので、わざわざここで取り上げるまでもなかろう、と。

そこで我々が注目したのが、「ミニカツカレー」でした。ちょっと安めの850円。まぁ、両国だし、相撲部屋のカレーという謳い文句なんだから、いくら「ミニ」とは言っても、結構な大きさがあるに違いない、と。それなりのボリュームで歓迎してくれるだろう、と。で、オーダーを通してワクワクしながら待っていたところ、やってきたのがこれでした。




















IMG_4252.jpg

確かに ミニ。





















まぁ、期待しすぎた我々がいけなかったんですが、私もФ少年も愕然としたのは言うまでもありません。まぁ、「ミニカツカレー」ですから、文句のつけようがないわけですが、なんともやりきれない思いが頭を駆け巡っていました。

ただ、味の方は悪くありませんでした。当然のことながら、カツはサクサク。トンカツソースも一緒に出してくれたんですが、そちらをかけて食べても美味しかったですね。カレーのルゥも、鶏肉が繊維状になる程よく煮込まれていて、辛さも程良く、万人受けする味でした。ただ、学生街でならした我々の舌と胃袋を満足させられるか、というと微妙なところです。せめてもう少し安ければなぁ、と思えてなりませんでしたね。

そんな両国「若」のカツカレー。ちゃんこ鍋の前に是非一度食べてみてくださいね。

オススメは断然、











Wチキンカツカレーです!





















Wチキンカツカレーです!











大事なところなので2度言いました。150円をケチってはいけません(涙)。

そんなわけで、無事に腹ごしらえの済んだ我々は、いよいよ本格的に両国の街を歩きはじめたのです。<次回に続きます>
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