Entries

裏山散策(初夏) 3

 これは何という名前の植物なのだろうか。どなたかご存知の方は是非お教え願いたいものである。ひとしきり降り続いた雨の後、パッと差し込んだ夕日の下で撮影した、今回のベストショットのうちの1枚。仮にもう少し画質を上げて撮影していたら、どこかの展覧会にでも出品したかった。そんな気さえ起こしてしまいそうである。とはいえ、これは何という名前の植物なのか、全く知らないのだから、おこがましいことこの上ない。
とか何とか言いつつ、別のアングルからもう一枚撮影してみた。こちらはこちらで悪くないのだが、前作と比べると、少し“しつこい”気がする。花が自己主張しすぎていると言い換えてもいい。もちろん花もきれいなのだが、実はその花の先にある葉っぱ、そしてそこにもたれ掛かっている水滴こそ、この写真の真髄ともいえるのであるが、そこに目をやろうとした瞬間に後ろのピンボケした花が目に飛び込んでくる。同じ花なのに、アングル一つ変えるだけで、こうも印象が変わる。写真の面白いところの1つであろう。
 春の花の代表格と言えば、桜がその最初に来るであろうが、この菜の花はおそらく5番手以内には入ってくるであろう。群馬県でも山の中だと、ちょうどGWぐらいが見頃だ(そして食べ頃でもある)。これは、他人の畑のあぜ道に咲いていたものである。少し垂れ下がったしずくと、菜の花の黄色と緑、そして後方の夕焼けのオレンジ色と、木々の深緑。これらが醸し出すこの情景。申し訳ないが、これが今回のベストショットと思っている。

関連記事
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://gaironblog.blog119.fc2.com/tb.php/234-78db6b30

トラックバック

コメント

[C208]

>amiさま
どうもどうも、続けての書き込み、ありがとうございます。大歓迎です。どんどん書き込んであげてください。大変うれしゅうございます☆☆

GWのあたりはホントにうちの田舎はちょうど花の盛りでして、こうして写真を撮るのが楽しみなんですよ♪そういえば、M市には「フラワーパーク」がありますよね。あそこも一度行ってみたいんですけど、混んでるんでしょうねぇ・・・。あ、今回は電車で帰省したんですけど、T崎駅がきれいになっていたのと、J信電鉄の切符が硬券じゃなくなっていたのに驚きました。

「花蘇芳」の情報もどうもありがとうございます。これでスッキリしました。展覧会に出品できます(違っ!)さらに調べたところによると、4月18日の誕生花で、花言葉は「豊かな生涯」 だそうです。確かに花も実も“豊か”ですね。

群馬県のはじっこ・・・まさかI町とか?M町?C町?
いずれにせよ、新緑のキレイな時期です。ぜひ、川原散策などしてみてはいかがでしょう?きっと改めて驚くことがあるはずです。
  • 2006-05-07 12:30
  • 主宰
  • URL
  • 編集

[C207]

こんにちは。
きのうのコメントにレスをつけて下さってありがとうございます。
それに気をよくして(または調子に乗って…?)
また書き込んでしまいます。ふふふ。
ええと、ここ数回、素敵な花の写真がいっぱいで
とっても楽しませていただいています。
ご実家の周囲には今こんなにたくさんキレイに
咲き誇っているのですね。春…ですね!
私の家の近くはもう初夏の風情で菜の花は終わってしまいました。
で、主宰さんのお尋ねの濃い赤紫の花は
「花蘇芳(ハナスオウ または ハナズオウ)」だと思います。
私の実家の庭にも咲いていました。
かわいいハート型の葉っぱで、枝からいきなりまるで作り物みたいにぎっしりと
花が密集してさくんですよね。
マメ科の植物なので、秋にはまるでしなびたサヤエンドウみたいな実が
たくさんぶら下がります。
多分…それじゃないかなって思います。
私は大学時代からM市に住み続けていますが
ふるさとは群馬のはじっこの利根の渡し船がある小さな町です。
主宰さんのブログを読んでいたら、久しぶりに実家に帰って
川原をのんびり歩いてみたいなって思いました。
  • 2006-05-07 08:06
  • ami
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

アバウト

主宰

Author:主宰
【 日常の透かし切り 】

Instagram

カレンダー

10 | 2019/11 | 12
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Links

HLS
akya's sunny-side up!
officekaraki.com



【歴代概論】
- 41 : 荻窪概論
- 40 : 千住概論
- 39 : 祖師谷概論
- 38 : 川口概論
- 37 : 調布概論
- 36 : 駒塚概論
- 35 : 築地概論
- 34 : 自由が丘概論
- 33 : 蒲羽概論
- 32 : 小金井概論
- 31 : 大森概論
- 30 : 月島概論
- 29 : 赤羽十条演習
- 28 : 恵比寿概論
- 27 : 押上演習
- 26 : 葛飾区概論
- 25 : 府中概論
- 24 : 千代田区概論
- 23 : 谷根千概論
- 22 : 世田谷線概論
- 21 : 両国概論
- 20 : 江古田概論
- 19 : 町屋概論
- 18 : 中野概論
- 17 : 神楽坂概論
- 16 : 阿佐ヶ谷概論
- 15 : 東京“町”概論
- 14 : 国分寺概論
- 13 : 五反田概論
- 12 : 新宿西概論
- 11 : 高円寺概論
- 10 : 吉祥寺概論
- 09 : 厄除け概論
- 08 : 板橋概論
- 07 : 三軒茶屋概論
- 06 : 押上概論
- 05 : 赤羽概論
- 04 : 下高井戸概論
- 03 : 日暮里概論
- 02 : 高田馬場概論
- 01 : お茶の水概論(再)



【歴代子連れ概論】
- 12 : 子連れ概論 空街編
- 11 : 子連れ概論 鎌倉編
- 10 : 三鷹の森概論
- 09 : 西武園ゆうえんちを行く
- 08 : 子連れ概論 鉄道博物館編
- 07 : 子連れ概論 陽光都市編
- 06 : 子連れ概論 夢の国編
- 05 : 子連れ概論 日本のハワイ編
- 04 : 子連れ概論 みなかみ編 2010
- 03 : 子連れ概論 みなかみ編
- 02 : 子連れ概論 大阪編
- 01 : たくみの里概論



【歴代プチ概論】
- 55 : 東京ミュージアム探訪2016新春
- 54 : 東京ミュージアム探訪2015秋
- 53 : 東京ミュージアム探訪2015晩夏
- 52 : 東京ミュージアム探訪2015盛夏
- 51 : 一人概論 広島編
- 50 : 東京ミュージアム探訪2015初夏
- 49 : 東京ミュージアム探訪2015初春
- 48 : 東京ミュージアム探訪2014秋
- 47 : 秋葉原願掛け紀行
- 46 : お台場フロントガイド
- 45 : 東京ミュージアム探訪2014初夏
- 44 : 東京ミュージアム探訪2014初春
- 43 : 東京ミュージアム探訪2013秋
- 42 : 東京ミュージアム探訪2013夏
- 41 : 東京ミュージアム探訪2013春
- 40 : カレー遠足2013春
- 39 : 東京ミュージアム探訪2013晩冬
- 38 : 豊洲オクトーバーフェスト2012
- 37 : 東京ミュージアム探訪2012盛夏
- 36 : 伏見稲荷大社を行く
- 35 : 草津概論
- 34 : 水上温泉宿に泊まる'08
- 33 : 鉄道博物館概覧
- 32 : サファリへGO!
- 31 : 水上温泉宿に泊まる'07
- 30 : 神田概論
- 29 : 霧降高原概論
- 28 : 函館概論
- 27 : 南千歳概論
- 26 : 釧路概論
- 25 : 霧多布概論
- 24 : 旭川概論
- 23 : 美瑛概論
- 22 : 札幌概論
- 21 : 小樽概論
- 20 : カシオペア概論
- 19 : 杜の都 滞在記
- 18 : 伊豆紀行 河津編
- 17 : 六本木ヒルズ概覧
- 16 : 豊洲想ひ出紀行
- 15 : 門前仲町プチ概論
- 14 : 渋谷大忍具
- 13 : 続・青山の和
- 12 : 結納体験記
- 11 : 水上温泉宿に泊まる'06
- 10 : 青山の和
- 09 : 池袋中華3
- 08 : 銀ザ変
- 07 : 池袋中華2
- 06 : 榛名湖(冬)概論
- 05 : 四万温泉概論
- 04 : 四万川ダム概論
- 03 : 富弘美術館概覧
- 02 : 表参道ヒルズ概覧
- 01 : 真冬の八戸紀行



【アルバム】
-03 : 飲食2
-02 : 飲食1
-01 : 花

以前の記事

検索フォーム