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蒲羽概論 1

お久しぶりでございます。「gairon blog」というタイトルもどこへやら、いつの間にか忘れ去られて酒ばっかり飲んでる、このブログを読んでそんな印象を抱いていた方も多いことかと。仰る通り、申し訳ない。そして、お待たせしました。昨年の秋に行われた「小金井概論」以来、実に8ヶ月ぶりの概論でございます。しかも、この記事で「概論」というカテゴリーではちょうど100回を迎えました。ありがとうございます。10年以上の積み重ね、恐れ入ります。

さて、そんなわけで、2015年一発目、どこにしようかと相棒のФ(エフ)少年とあれこれと相談した結果、今回はこの街を歩いてみることにしました。

蒲田!!

蒲田行進曲やら、京浜東北線のターミナルやら、羽田空港への玄関口やらで知られる、活気ある街。大田区の中心地ですね。以前から候補には上がっていたんですが、なかなか来られないまま、我々もいいオッサンになってしまいました。

ぃゃ、蒲田を敬遠していたのにはちょっとした理由がありまして、それが概論というジャンルにおけるカレー縛り。お昼は常にカレーを食べて始まる、というのが一種のルールであるわけですけども、ここ、蒲田と言えばカレーではなく餃子が有名。ぉぃ、これ、どうする、と。蒲田で餃子食わないで概論とか言っていいのか、と。昔の我々は、そこはやっぱりカレーじゃなきゃダメでしょ、と考えていたので、蒲田はずっと候補に挙がっては消えていったわけでございます。

しかし、いいオッサンとなった今となっては話は別です。もう、いいだろう、と。餃子、食べたいじゃん。食べたいじゃん餃子。と、倒置法で表現したいほど恋い焦がれ(たかどうかはわかりませんが)、遂に餃子と蒲田が解禁になったのでございます。・・・まぁ、アレだよね、昼ビールが定番になってきたあたりから、この流れは必然だったよね・・・。

さて、そんなわけで、小憎らしいほどよく晴れて暑くなった5月末、我々はこの蒲田の街へと降り立ちました。人通りも多く、あちらこちらにビルがそびえ、噂にたがわぬ元気な街です。そんななか、風を切って歩いていき、まずたどり着いたのがこちら。蒲田餃子の名店、「歓迎」さん。各種メディアで紹介されまくっている有名店ですね。蒲田餃子の代名詞と言っても過言ではないかもしれません。

開店して15分後ぐらいに訪れたんですが、既に満席に近い状態でした。混雑している店内の奥の方に腰掛け、早速注文。焼き餃子、水餃子、そして忘れちゃいけない瓶ビール!前日も遅くまで飲んでたってのに、まだ軽く頭痛がするってのに、困ったもんですな。迎え酒よろしく乾杯!と、グラスを鳴らしたか鳴らさないかのうちに、早くも最初の一品がテーブルに運ばれてきました。

焼き餃子です。

蒲田の焼き餃子は、なんといっても、この羽根付きが特徴。と、同時に、注文してから出てくるまでの速さも特徴。基本的に、居酒屋のお通しレベルの速さです。いつ焼いたの?知ってたの?え、予知?そんなレベル。

で、パシャっと写真を一枚とって、まずは何もつけずに一口。・・・うん、美味い!中からあふれ出てくる肉汁も、非常にジューシー。小龍包にも負けない迫力ですね。小皿を口元に持ってきておいた方がいいでしょう。

パリパリの羽根、モチモチの皮、アツアツの具、さすが激戦区蒲田で勝ち抜いてきただけのことはあります。非常にバランスがいい。この餃子キライっていう人、いないんじゃないかな。万人受け。安心して食べられます。当然のことながら、ビールとの相性も抜群です。

そして、遅れてやってきたのが、こちら。水餃子。

これ!

優勝!!

私もФ少年も意見が一致しました。この水餃子は、間違いなく美味いです。焼き餃子よりもはるかに美味い。皮のプルプル感とモチモチ感が絶妙!喉越しもいいので、ついつい食べてしまいます。気がついたらなくなってました。

ぃゃぁ、驚きました。蒲田餃子の神髄をいきなり見せつけられたような気がします。軽いカルチャーショックを受けつつ、もう一皿頼みたい気持ちをぐっとこらえつつ、我々は早くもこのお店を後にしました。

そうです、二軒目へ向かいます。今回の概論は、餃子をはしごしますよ!!<次回に続きます>
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