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青山の和 2

pic4616.jpg 4品目の「すずきの幽庵焼」。“幽庵焼き”というのは、調べたところによると、江戸時代の茶人で、食通でもあった北村祐庵(堅田幽庵)が創案したとされるそうです。魚の切り身や鶏肉などを、 醤油、酒、味醂、ユズの輪切りでつくった漬けダレである「ゆうあん地」に数日間漬けこみ、汁気を切った後に焼き上げたもので、ユズの香りが清々しい焼き料理。熱いまま、または室温で供するとのこと。柚子の香り・・・したかなぁ・・・?それよりも、上に乗ってるイクラがなんとも嬉しい演出。手前の黒いのは蕗(ふき)だったでしょうかね。もはや記憶が曖昧。先日、TVのニュースで来栖けい氏が大々的に特集を組まれていましたが、私の味覚など彼の足元にも及ばないなぁ、と愕然とさせられます。それにしても、あんなに細身の彼の一体どこに、あれほどの食べ物をしまって置けるスペースがあるんだろうか。そして、彼の資本金は一体・・・・・・。

pic4617.jpg5品目は「鶏手羽と夏大根のとろとろ煮」。この鶏肉もどこかの地鶏らしいんだけど、ちょっと定かでない。なにせ、ちゃんとメニューも写真に撮っておいたのに、ぶれちゃってるもんだから、文字が読み取れない。士山鶏?みたいな字なんだけど、検索してもひっかからないし・・・。謎です。味は、見てのとおり。安心して食べられる美味しさってヤツですね。やさしくて、それでいて出汁と醤油の味がしっかりしみこんでいる。ただ、手羽や大根よりも、実はレンコンの方が美味しかったというのが正直なところ。レンコンって美味しいよね。栄養価も抜群で、とくにビタミンCは根菜類の中でもっとも豊富なんだとか。ただ、一度に食べ過ぎると胃腸をこわすことがあるらしい。それほど、栄養価が高いってことでしょうか。恐るべし、レンコン。

pic4618.jpg 6品目は「鱧皮のざく」。“ざく”というのは、もちろん、ガンダムに出てくる例のアレではありません。もともとは新居浜発祥のふぐ料理からきているようです。以下、下記リンクより引用します:“ふぐ料理店でのある日、客がたてこんでいた時、常連客の一人が「ふぐさしじゃのうてもええ、歯ごたえのあるもの出してつかあ。」の一言で、店の店主はさしみの切れはしや、皮を等をザクザクと切り込んでたっぷり酢をかけて出すと、「これはうまいうまい」と大変よろこんで次からこれに決めたとおかわりしたそうです。その後お客様が来ると「あれしてつかや」と美味しそうに食べていたお客様がこんな美味しいものに名が無いなんて・・・・と言う事で、思案しましたがよい名がなく結局ザクザクと刻んで混ぜ合わせるのだから、「ザクザク」と名付けられ今では省略されて「ザク」と呼ばれるようになったとさ。”とのこと。確かに、ふぐの皮って美味しいよね。でも鱧(はも)の場合は、皮より肉だね。湯引きでも天ぷらでも梅肉が良く合うんだよなぁ。

神楽坂 SHUN:http://www.kagurazaka-shun.jp/
ふぐざく:http://www.city.niihama.ehime.jp/unyu/kankou/food/fugu.htm
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[C347]

>みずさま
ありがとうございます。お手数おかけします(苦笑)よろしくお願いします。
  • 2006-10-01 15:53
  • 主宰
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[C346]

だと思ったので、なるべく伏せておりますw
  • 2006-09-30 13:32
  • みず
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[C345]

>みずさま
「幽庵」だと、確かにあだ名っぽい、というか、茶道家とか華道家とかなんか家元的な、あるいは師範的な響きを感じてしまいます(苦笑)“ここってこの前のお店だよね?”そうです。試食した時のものです。例の本番の記事については、10月下旬か11月の初めあたりから書くつもりでおりますので、それまでは、どうぞ内密にお願いしますね(笑)
  • 2006-09-30 01:56
  • 主宰
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[C344]

最初、子どもの名前を「ゆうあん」って読むようにしようか迷ったのを思い出したよ。「幽庵」だと、ちょっと怖くていかにもあだ名ぽいね。
ここってこの前のお店だよね?どれもとてもおいしかったね。久々に、つがれるままに、たくさんお酒をいただいてしまいましたw
  • 2006-09-29 12:36
  • みず
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