
いかがだったでしょうか、駒塚概論。駒込に始まり、巣鴨を経由して、大塚で終わるという、なかなか渋め、おとなしめのコース。それでいて概論方程式にズバッとハマり、想像以上の、最高のパフォーマンスを発揮してくれました。
「ホワイトヒマラヤ」でのモモとビール、「六義園」の景観、巣鴨の喧騒、大塚のお湯とお寿司。これは純粋に散歩コースとしても楽しめるんじゃないでしょうかね。
なんといっても、「魚勘」さんですよ。こちらのお店があったからこそ、この概論は大成功に終わったと言っていいでしょうね。本編では穴子をご紹介しましたが、こちらでは「シャコ」の写真を。シャコも嫌いじゃないので、これまでも結構食べてはいたんですけど、こちらのシャコ、最高でした。まず、身の厚みが違います。分厚い。すると、それだけ噛みごたえ、弾力も出てくる。すなわち、噛めば噛むほど味が出てくるわけで、まぁね、美味かったですねぇ。
あぁ、また食べに行こう。

大塚はビールも美味いんですよね。最後はビールが飲めるお店でクールダウンしました。
・・・といっても、「魚勘」さんを褒めちぎって終わったんですけどね(笑)いかに素晴らしいお店であるかをただただ二人で語り合ってました。今日の行程がどうだったとか、次回どうするとかいう話が大抵出てくるんですけど、そんなの一切ありませんでしたね。一時間半ぐらいずっと「魚勘」の余韻。それほどまでに我々のニーズにマッチする素晴らしいお店でした。
そんなわけで、全ては最後の寿司屋のためにあったと言っても過言ではないであろう今回の概論はこれにて終了です。次回は未定ですが、年内にあと1回、できれば2回、やりたいですねぇ。
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