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ショコライフ 6

さて、そんなわけで、今回は前回に引き続いてショコライフの新製品、「カシス」に挑んでみました。居酒屋では「カシスオレンジ」や「カシスウーロン」などでもお馴染みの味。しかし、立ち止まってよく考えてみると、私はこの“カシス”というものについてあまりよく知りません。良い機会なのでちょっと調べてみると、なんと「日本カシス協会」なるものがあることを発見。それによると、カシスは“学術分類上はユキノシタ科スグリ属フサスグリ亜種に分類されます。白フサスグリ、赤フサスグリとともに3種類のフサスグリ亜種の中のひとつです。一般にベリーの仲間とされているストロベリー(バラ科オランダイチゴ属)、ブルーベリー(ツツジ科スノキ属)、ラズベリー、ブラックベリー(いずれもバラ科キイチゴ属)とは別種類の植物です。高さ2メートルくらいの落葉の低木で、北欧やニュージーランドなど寒い地方に生育し、日本では6~8月に黒っぽい実をたくさんつけます。実は直径1cm弱で、アントシアニンが豊富なため、果肉まで紫紺色。酸味が強く、芳香があります。”とのこと。「ポリフェノール」と「アントシアニン」とは、これまた健康ブームの影響でしょうか。

うんちくはさておき、いざパッケージを開けてみると、なんとも鮮やかな紫色。立ち込めるカシスの芳醇な香りが食欲を誘います。誘われるがまま早速一口噛み砕き、舌の上に乗せて味わってみると、なんとも濃厚なカシスの風味が口の中いっぱいに広がってきます。そして後に残るカシスの果肉らしきツブツブ感。これは凄いです!!しかし、冷静になってもう一口味わってみると、過去にも似たようなものを食べた記憶が蘇ってきます。そうです。過去最大級のヒット作“とちおとめ”です。その瞬間からどうしても“とちおとめ”と比較してしまいます。その後は味わいながらもひたすら分析。掛け値なしに美味しいと思ったのは最初の一口で、その後は逆にこの濃厚さがしつこくなってきます。“とちおとめ”と違い、「また食べたい感」よりも「もう充分感」の方が勝ってしまいます。思うに、チョコレートとのバランスが問題なのでしょう。最後の方はカシスそのものを食べているような錯覚にすらなります。もちろんその濃厚さが他にはない売りですし、確かに美味しいんですけど、もう少し濃さを抑えて、チョコレートらしさを出してくれると、もっと上位に食い込んだのに・・・という感じがします。というわけで、今回のランキングは・・・
● 否:対象商品なし
● 不可:「厳選カカオ75」「温州みかん」
● 可:「黒糖カカオ」「豆乳」
● 良:「厳選カカオ60」「Meltykiss濃いちご」「Meltykiss焦がしミルク」「玉露」「北海道ミルク」
● 優:「刻みカカオ」「リッチミルク」「カシス」
● 秀:「とちおとめ」
それでも堂々の第4位!ショコライフのコンセプトによくあったチョコレートでした。一度は食べてみることをオススメできますが、2度食べるかどうかは各人の好みの問題でしょう。私は微妙なところですね。これ食べるんだったらやはり“とちおとめ”食べたいです。ただ、ブランデーとか、スコッチとかの付けあわせとしてはかなりアリだと思いますね。洋酒好きの方は試してみる価値はあるかもしれません。

ショコライフ:http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/chocolife/
日本カシス協会:http://j-cassis.jp/

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[C434]

>まきこさま
意外でしたか?「リッチミルク」と「厳選カカオ60」の間には実は大きな隔たりがありまして、「カシス」は今回それを埋めてくれる役割を果たしてくれました。どうもありがとうございました。また何かチョコ情報ありましたら、よろしくお願いいたします。期待しておりますので☆
  • 2007-01-14 01:29
  • 主宰
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  • 編集

[C433]

あらあら~意外にポイント高くてびっくり!笑
しかもカシスはベリー仲間じゃなかったんですね◎
とりあえずまた発見したら情報横流しいたしまっす☆
  • 2007-01-13 23:43
  • まきこ
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