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伊豆紀行 河津編 1 <河津の寿司を食らう>

 2007年4月28日(土)。朝6時。何に驚いたって、深夜12時過ぎに帰宅して、ベッドに入ったのが1時過ぎだった嫁さんが、既に起きていてアイロンかけをしていたことです。聞けば彼女は6時前に既に起きていたとか。どうも興奮して眠れなかったようです。そんないつもにも増しての早起きも、旅行ならウキウキ。人生初の踊り子号乗車ともなればなおさら。今回はスーパービュー踊り子に乗ったんですが、“スーパービュー”というだけあって、景色を見るには抜群に広い窓でした。ただ、新宿駅とか人が多い駅に止まってると、駅からじろじろと見られて、それはそれで早く発車してくれねぇかなぁとヤキモキさせられます。あと、日差しがきつい時が困りますね。カーテンを引きたいけど、景色は見えなくなっちゃうし・・・という葛藤。これを解決できるような窓ガラスを誰か開発して欲しいものです。それ以外は座席も広いし、終始快適でした。でも、いずれグリーン車にも乗ってみたいですね。今回はフリー切符を買ってしまったために、グリーン乗車は不可能だったんですけど、そのうちお金をたくさん稼げるようになったら、是非グリーンでリベンジしてみたいです。

さて、そんなスーパービュー踊り子に揺られることおよそ3時間。途中少し居眠りもしてスッキリした我々は、遂に河津駅に降り立ちました。風がやや強かったものの、ぽかぽかして気持ちのいい陽気。それじゃぁ、お昼でも食べに行きましょうか、と事前に調べておいたお寿司屋さんに向かったんですが、これがまた、現地に行ってみてびっくり。HPに書いてあるところに行ってみたんですが、駅前に移転しましたとのこと。おかげで15分ぐらい遠回りさせられて、駅まで戻ってきました。どうやら、ガイドブックにはちゃんと移転した先の地図が出ていたようですが、HPの方はかなり古い情報だったようです。そんなわけで、駅前のこちらのお店、「寿し処 朋」。遠回りさせられたものの、結果として開店直後に訪れることができました。ここの大将がなかなか個性的なおじさんで、面白いです。面白いですが腕は確か。もちろんネタも美味しい♪私は地魚のにぎり(10カンで2100円)を注文したんですが、これはその日一番美味しい地物の魚を中心に使って握ってくれます。

 鯵だけで3種類ぐらいありました。黒鯛とかも美味しかったなぁ。ただ、10カン食べ終わって、もう1回食べたいと思ったのは、そのうち2種類。1つは“地ダコ”。これは嫁さんも絶賛してくれました。間違いない。今まで食べてきた数々のタコの概念を打ち破ってくれるほどの美味しさ。噛めば噛むほどに味が出てきて、飲み込んでしまうのがもったいないほど濃厚。噛み応えがあって、まぁ、つまりは少し硬めなんだけど、それだけ噛むわけで、また味わい深くなる。1カン200円程度ですので、是非召し上がっていただきたい。そして、もう1種類がこちら。“金目鯛”。言わずと知れた東伊豆の名産です(まぁ、行ってみて初めて知ったんですけどね)。普通、金目鯛といったら煮付けしか知らない私にとっては衝撃でした。そして、うまい。今までに食べたことのない、たとえようのない味。これが金目鯛の正しい食べ方なのか、と気づかせてくれるような感じです。これも嫁さんにも大好評でした。1カン250円程度ですので、それほど高くもなく楽しめます。

そして、大将の腕の確かな証拠、「バラン(お寿司の仕切りね)」です。ちゃんと天然の熊笹を使って、一枚一枚出刃包丁で切って作っているそうです。写真は「伊勢海老」タイプのものと「亀」タイプのもの。他にも鶴や蝶々などもあるようです。お土産に持たせてくれました。大将が女性贔屓なので、女性と一緒だとこういったサービスがある・・・かもしれません。河津駅にお越しの際は是非、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。駅から徒歩1分です。

寿し処 朋 : http://www2.ttcn.ne.jp/~susitomo/

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