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札幌概論 5

そんな藻岩山ロープウェイで奇跡の夜景を一瞬だけ堪能した我々は、本来ならそのまままた路面電車と徒歩でホテルまで戻るところでしたが、ちょうど山麓駅を出たところにタクシーが数台停まっていたので、これ幸いと乗り込むことに。嫁さんは「えー、歩こうよー」としきりに言ってましたが、強引に乗り込みました(笑)結果この作戦が大成功。運転手さんの運転も極めてスムーズで、何の問題もなく10分少々でホテルの前まで到着。1,700円ほどだったでしょうか。二人で割ればそんなに大した額じゃありませんし、時間をお金で買ったと思えば、賢明な判断だったかな、と。というのも、翌日は朝8時には札幌駅発の電車に乗らなければならない旅程だったため、なるべく早くホテルに戻って休みたかったんです。そんなわけで、無事に駅前のホテルに戻ってきた我々。今回我々がお世話になったのは「センチュリーロイヤルホテル」。これも旅行代理店のパックプランの中にあったいくつかの候補から選んだホテルです。実はここで2泊する予定。前述の通り翌朝には札幌を発って別のところに行くんですが、パックプランの都合上、札幌のホテルに戻ってきた方がお得なので、夜にはまたここに戻ってくるというスケジュールを組んだんです。

 最初はちょっと無謀かと思ったんですが、むしろこれが大正解でした。我々が泊まる予定だった部屋は、これもパックプラン指定の「デラックスツイン」だったらしいんですが、チェックインの際に、フロントの方が言うには「ご指定のお部屋がご用意できませんでしたので、1つグレードアップいたしました」とのこと。最盛期にデラックスツインで連泊というのは、他のお客さんとの関係上なかなか難しかったんでしょう。ま、同じ料金でグレードが上がるなら願ったり叶ったりです。…が、行ってみてビックリ。まず、暗くてどこに部屋の照明のスイッチがあるのか戸惑ってビックリしたんですが、なんとか探し当てて照明をつけてみてさらにビックリ。なに、この広さ。なに、このVIP待遇。どっきり?ねぇ、これ、ドッキリですか?と疑いつつ、嫁さんと私、驚きのあまりひたすら「えー!?」「えーー!?」を連呼。それもそのはず、我々が通された部屋は「ジュニアスイート」。通常なら1泊1室75,000円のお部屋です。そこに2泊です。それだけで今回の旅のもとが取れそうな勢いです。ご覧くださいこの内装。上段写真2枚はリビング。中段写真2枚は寝室。寝室の奥にもさらに一部屋あるし。ジュニアとはいえ“スイート”と名のつくところに初めて泊まりましたが、こんな風になってるんですね。ベッドも大きいしふかふかだし、サイコー☆おかげでたっぷり快眠できました。

そしてご覧の通り、夜景も見事(下段写真右)。ライトアップされたテレビ塔も見えるし、同じく観覧車も見えます(余談ですが、北海道ってやけに観覧車が多いですね。各電車内でもたくさん見ました)。ただ、お風呂はトイレと一緒になっているタイプでちょっと使いづらかったかな。風呂場のTVも必要なし。だってカーテン閉めちゃいますから意味ないでしょう。アメニティとして入浴剤でも付いてれば、カーテンを開けてゆっくり見入るところですけど、そうでもないですし。なんて欲張ってはいけませんね。こんなに広くて素敵なお部屋に泊まれただけでも超幸運なんですから。「新婚旅行」と銘打ったのが奇跡を呼んだんでしょうかねぇ。普段マジメに暮らしていれば、こういう幸運も舞い込むというものです。(主に嫁さんね。私は不真面目ですので(ぉ))

そんなジュニアスイートでの一夜を満喫した我々。翌朝早くに朝食を摂りにレストランへ上がります。ここの朝食は和と洋とレストランが分かれていて、和の場合は19階、洋の場合は2階のレストランを利用します。今回は和朝食を選んで19階の方へ。バイキングではなく、こうしてお盆に乗せて係の人が運んでくれます。普通の白飯と玄米入り粥とを選べるんですが、私は敢えてお粥を選んでみました。

そんなわけで、優雅な和朝食を存分に楽しんだ我々は、再び札幌駅へ。そして、今回の旅のメインイベントを体験しにある場所へ向かったのです。

<次回へ続きます>

センチュリーロイヤルホテル:http://www.cr-hotel.com/

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