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函館概論 2

で、こちらがその、しおさい亭の豪華お夕食、の一部です。上段写真右がまず最初に出されたもの。「前菜三種盛り」「刺身5点盛り」「イクラのしょうゆ漬け」「塩ウニ」「十勝牛の陶板焼き」「香の物」そして「毛蟹」。どうしてくれましょうか。お一人様、毛蟹1杯ついてきてますよ。それだけじゃなく、イクラもウニもあります。もちろん白いご飯も食べ放題ですから、ここでお好みの海鮮丼ができてしまいます。実際、最初は日本酒とともにちびちび食べていたんですが、日本酒も切れた後半には、イクラ丼、ウニ丼、カニ丼、自ら作って食べました。サイコー。この翌日には函館朝市で海鮮丼でも食べようか、ということになってたんですが、急遽取りやめ。だって、食べようと思ってたものほぼ全てここで食べられたし。大満足。というわけで、嫁さんとの協議の結果、翌日のお昼はオシャレカフェで、ということになりました。話は変わりますが、お刺身の盛り合わせにこうしてさりげなく数の子が出てきてくれるのが、嬉しいですね。お土産にも、松前数の子漬けを買ってきてしまいました。数の子美味しいよね。

 で、こちら中段写真左が、問題の毛蟹。1年分のカニを食べた、という感じです。タラバの足が数本でも出てくれば御の字だろうと思っていたんですが、考えが甘かったですね。さすが北海道。スケールがでかい。毛蟹もでかい。函館朝市で買えば、これだけで4,000円はするぐらいの大きさ、そして味。しかも、こうして食べやすくしてくれてあるのも、嬉しいサービスですよね。フツーに茹でただけだと、食べるのが大変。そんな毛蟹。最初は日本酒を飲みながら、身を少しずつ堪能。やがて、甲羅に日本酒を注ぎ込んで、そうです、甲羅酒です。甲羅の上でカニミソを溶かしながら飲む日本酒…、なんという贅沢でしょうか。酒が飲めるように産んでくれて、どうもありがとう!という変なところで両親に感謝してしまいました。しかし、日本酒も尽きてくると、このカニの身をほじる作業が、億劫になってきてしまうんですよね。そこで、夫婦揃って、一気にほじりつくす作戦に出ました。それが中段写真右です。これで毛蟹半分ちょっとの量。これを二回に分けて白いご飯の上に乗せて食べました。カニの身の方が多いカニ丼でした。

お料理はこれだけではありません。他にも、下段写真右の「ホタテとアスパラのマヨネーズ焼き」の他、蒸かして裏ごししたジャガイモの中にひき肉のあんを包んだ「ジャガイモ団子」、カニの身が入った「茶碗蒸し」、そして定番の「お吸い物」。最後にはもちろんメロンです。ちなみに、ホタテアスパラは微妙でした。この前日に釧路の炉端焼きで食べたホタテの方が、断然大きくて美味しかったですね。でも、メロンはまぁまぁ。おそらく夕張メロンではなく、夕張産のキングルビーとか、そういう感じのものでしょう。でも、美味しい。夕張メロンってのにこだわる必要はないと思います。摩周メロンも好きです。っていうか、メロン全般が好きなんですがね。

そんな、しおさい亭の豪華お夕食を存分に堪能した我々。夜景を見ながら再び露天風呂に浸かり、じっくりと旅の疲れを癒し、また深い眠りへと落ちていったのです。そして翌朝、我々はまた新しい函館の側面を発見するに至ったのです。

<次回へ続きます>

平成館 しおさい亭:http://tohoresort.com/shiosaitei/

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私のブログでは,北海道の温泉宿・旅館に宿泊したときのブログ記事を集めているのですが、大変恐縮ですけれども、事前にお許しを頂くことなくこちらの記事を私のブログの中で紹介させて頂いてます。

もしもご迷惑になる様でしたら、お手数ですけれども、私のブログのメールフォーム、またはコメント欄に「紹介をやめて欲しい」と申し出て頂けますでしょうか?

よろしければ、これからも記事を使わせて頂けるとうれしいです。よろしくお願いいたします。

  • 2008-12-23 16:27
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