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お花見 4

4月上旬、このぐらいの時期に実家に帰るというのはもう何年ぶりのことでしょうか。ここ最近はちょうど仕事の忙しい時期で、休みが取れるような状況ではなかったために、一番桜がキレイなこの時期を、毎年毎年逃してきました。それが今年になってようやく訪れることができました。とは言え、桜以外の花もキレイなこの時期。まずは桜の前にそんな花々をご紹介していこうというわけです。まずは上段写真右の「カタクリ」。片栗粉のカタクリです。昔はこの鱗茎から片栗粉を作っていたそうですが、今市場に出回っているほとんどの片栗粉はジャガイモから抽出したデンプンで作られています。それだけこのカタクリの数が減って希少ということなんですね(それがなんでうちの実家の庭にあるのか・・・)。また、“種子にはアリが好むエライオソームという物質が付いており、アリに拾われることによって生育地を広げている”んだそうです(Wikipediaより)。花言葉は「初恋」「寂しさに耐える」「嫉妬」「気がかり」。上段写真左は「グミ」(だと思う、たぶん。違うかなぁ)。グミといっても、あのなんともいえない食感のお菓子とは関係ありません。「茱萸」と書きます。花の後になる真っ赤な実は食用。サクランボみたいな感じです。小さい頃よく食べましたねぇ・・・。

中段写真左はお馴染みの梅。もう最後の最後ですかね。梅の花は本当に良い香りがします。写真でもその芳香が伝わってきそうな気がしますね。ちなみに花言葉は、「高潔」「上品」「忍耐」「忠実」「独立」「厳しい美しさ」「あでやかさ」だそうです。随分いっぱいありますね。中段写真右は「レンギョウ」。漢字では“連翹”と書きます。花びらが長細いので、“朝鮮連翹”という種類のものだと思われます。黄色くて小さい花がビッシリと咲きます。青空とのコントラストがまた一層美しいですね。1月24日の誕生花で、花言葉は「集中力」だそうですよ!新年度の仕事始めにはピッタリ!?と、まぁ、実家の庭に咲いていた花はこのぐらいにしておいて、ここからいよいよ本格的に春の花を探して散歩の始まり。花がいつも木に咲いているとは限りません。地面に近い、草に咲く花ももちろんあるわけで。

下段写真右、シロバナタンポポ。関東地方では珍しいですが、西に行けば行くほど、逆に黄色いタンポポの方が珍しいんだそうです。ということは、西から東へ、綿毛を飛ばして徐々に拡大してきたんですかね。関東以西に分布ということなので、東北地方にはまだ広がっていないようです。果たして本当にそうなんでしょうか。そして下段写真左が、皆さんご存知の「つくし」。スギナの胞子茎ですね。コレ、食べられます。食用です。出汁で柔らかく煮たものを実際食べてきました。独特の味わいがありますが、特別苦いわけでもなく、結構美味しかったですよ。ちなみに、花粉症でお悩みの方にはこのつくし料理が効果があるとかいう話ですが、果たして本当にそうなんでしょうか。

<次回へ続きます>

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[C1132]

>みずさま
我々以外は昨年もやったのかもしれませんけどね(苦笑)それにしても、我々が帰省したときがちょうど桜も見頃を迎えたために、非常に幸運でした。つくしが食べられることは昔から知っていましたが、実際に食べたのは初めて・・・か、もしくは自分でも記憶にないぐらい久しぶりのことでした。幸い私の花粉症に進行は見られませんが、来年以降はわからないですねぇ。嫁さんもまた然り、です。どうもありがとうございます。みずさまもどうぞお気をつけて☆
  • 2008-04-06 23:50
  • 主宰
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[C1131]

毎年恒例のご実家のお花見なのかと思ったら、違ったんですね。では、ステキな帰省になりましたね^^
つくしが食べられるって、remikaさんの日記で初めて知りました。花粉症に効くんですね。そういえば、花粉症になりそうな旨の日記ありましたが、その後いかがですか?重症の花粉症の方々は、このきれいな時期をあまり楽しめないようですよね。ひどくならないといいですね☆
  • 2008-04-06 21:09
  • みず
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