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鉄道博物館 概覧 2

腹ごしらえも済んで、いよいよ鉄道博物館最強の人気アトラクション「ミニ運転列車」の予約時刻が迫ってまいりました。我々は駅弁を食べていた列車を後にして、「ミニ運転列車」のスペースへと移動。これが結構な距離があるので、なかなか大変です。そしてやっとのことで現地に到着した我々は、予約券と引き換えに200円を支払っていよいよ乗車!実際に小さな電車の中に入り込んで、操縦席に着いた後(上段写真)、駅員に扮したスタッフの方が丁寧に操作方法を教えてくれますので、初心者でも安心。万一スピードを出しすぎても、自動で制御されるので追突や脱線の心配もありません。途中に駅も3ヶ所用意されてますが(中段写真)、止まってもよし、通過してもよし。とにかく自由に走れます。ゆっくり楽しみたい方は、私のように全駅に停車するのがいいでしょう。車内アナウンスまでできれば完璧です。1周わずか5分ちょっとだとは思うんですが、非常に面白かったですね。スピード感はありませんが、操作感は抜群!車両もいくつか種類がありましたし、コースも内回りと外回りで2種類。その中にもわずかに分岐する箇所がありましたから、全てを制覇するのは至難の業かもしれませんね。

それにしても、支払いを済ませてから乗り場に行くまでえらく遠回りさせられるのはなんとかならないもんなんでしょうかねぇ。それから、予約のシステムをきちんと理解していない方もおられました(主に高齢者の方々や子連れのお母さん)。アトラクション自体は最高に面白いので、今後はその前までのシステムの改善が求められるんじゃないでしょうかね。さて、そんな「ミニ運転列車」の近くには鉄道博物館の北側入り口と中央入り口とを結ぶ、片道およそ3分の非常にゆっくりとした速度で進む「ミニシャトル」があります(下段写真)。こちらは完全無料。中央駅はやたらと人がいて混雑しているので、北側の駅から乗るのがオススメ。我々は最前列の運転席の真後ろという絶好のポジションを確保できました!お姉さんがこぢんまりと運転する様が拝めて、なかなか面白いですよ。

そんな小さな電車の乗り心地をたっぷりと堪能した我々が次に向かったのは、ラーニングゾーンの最上階、展望フロア。ここからは実際の鉄道を心置きなく見ることができます。新幹線から、ニューシャトル、そして在来線まで見放題です。ベンチもあって、座ってお弁当なんかもイイですね。その後は階段を下りて、ラーニングゾーン3階・2階の鉄道の原理や仕組みを展示しているフロアへ。体験的に学習できる設備がたくさんあって、ここだけでも充分に楽しめます。特に興味深かったのは「パンタグラフ」を実際に上げ下げできる装置。あれは面白いですね、オススメです。それから、実際に使われていたという運転台のマスコンを操作して、ジオラマ上の車両を動かすことができる装置。これはちびっ子に大人気でした。ジオラマ上の電車に小型カメラが搭載されていて、その映像が目の前のモニターに映し出されます(映像はあまりよくはありませんが)。ちょっとしたシミュレーターです。狙いとしては“自動列車制御装置(ATC)の指示に従って運転することで、信号保安システムのしくみを体験できます”ということらしいんですが、ちびっ子にとっては動かすことさえできればOK。もちろん私も大人げなく列に並んで操作してきました。周囲の親御さんたちのプレッシャーを感じたのは言うまでもありません。

そんな素敵なラーニングゾーンを抜けた我々は、いよいよ本格的にヒストリーゾーンの探検に出かけたのです。
<次回へ続きます>

鉄道博物館:http://www.railway-museum.jp/

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