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「シムシティDS2」の話

昔からある街作りゲーム「シムシティ」。ゲームに縁のない方でも一度は聞いたことのある名前でしょう。2008年3月19日、その最新作がDSで発売されました。当たり前のことですが、新しい作品が発表されるたびに、新しい要素が追加されてきています。特にPC用の「シムシティ3000」なんかは、地下に水道やら鉄道やらを通したり、とにかくありとあらゆることができるようなんですが、それはそれで面白そうですけど、若干煩わしそうな部分も感じられます。その点、この「シムシティDS2」はシンプルでいいですね。初心者にも上級者にもオススメできます。

この「シムシティDS2」で最も新しいのは“時代”の概念を導入したこと。古代から始まって未来まで、1度のプレイで4つか5つほどの“時代”を駆け抜けることができます。また、途中で“時代”の分岐もあるため、最低でも3度はプレイしないと、全ての“時代”を経験することができないように作られています。当然、その“時代”によって建てられる建物も違います。江戸時代の日本、昭和の日本、現代の日本、さらにはルネサンス期のヨーロッパや産業革命の頃のヨーロッパなどを旅して、その“時代”ごとの街が作れるようになっているわけです。当然、“時代”が移り変わることも考えて、より長期的な都市計画も必要になってきますし、“時代”を超えて変化していく建物もあります。単純なようでいて、非常に奥が深いです。また、その時代に建てた建物が図鑑のように記録されていくのもコレクター精神がくすぐられてなかなか良いですね。中には特殊な条件を満たさないと建てられない建物もあり、図鑑に登録されていない建物を建てるために必死になったり・・・、というのもこのゲームの醍醐味の一つでしょう。公害や災害と戦うのは相変わらずなんですが、災害の種類も日本なら台風、ヨーロッパやアメリカなら竜巻、という風に分かれているのも特徴的です(ただし地震は共通して起こります)。また、怪獣が出てこない、というのは非常に嬉しい点でした(かつて何度街を潰されたことか・・・)。

もちろん、自分の気に入った時代を選んで、それだけをとことんプレイするモードも備えられています(ただし、こちらで建てた建物は図鑑には登録されません)。色々なマップで気が済むまで街作りを楽しむのもいいですし、理想の街を目指すのもいいですし、わざと破壊するのもいいでしょう。DSならではの2画面を使った操作性も抜群で、タッチペンを使ってさくさくプレイできるのも魅力の一つ。このGW、特に出かける予定もなく家に引きこもってゲームでもしようかと考えている方にはもちろん、電車などで長時間の移動を強いられる方にもオススメです(マナーは守ってプレイしましょう)。シムシティをやったことがないという人にも是非やってみてほしい作品ですね。

シムシティDS2:http://simcity.jp/ds2/

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