Entries

お産とオッサン 1

そんなわけで、2008年6月18日午前8時22分、無事に長女が誕生しました。たくさんの方々から祝福していただきました。本当にどうもありがとうございます。お鶴は幸せ者です。

さて、ここで、話をちょっと前に戻しましょう。2008年6月18日午前2時半頃。ようやく床に就いて眠りに落ちて一時間ほど夢の中を泳いでいた私を、嫁さんが起こしに来ました。微量のおしるしがあったということで、まだお腹は痛くないものの、病院に電話で相談したら今から来てくださいと言われたとのこと。こうしちゃいられないと、寝ぼけを無理やりふり払ってすぐさま着替えます。数分後に出かける準備が整い、二人で車で病院へ。3時頃に到着して、分娩室に移動し、すぐに診察してもらいます(私は部屋の外で待機)。程なくして診察が終わり、話を聞いてみると、どうやら上の方から少しだけ破水したということで、お産まではまだ時間がかかるかもしれない、とのこと。じゃぁ、嫁さんはこのまま入院し、私は一度自宅に戻って、お互いに寝て体力を回復しましょう、と。

そして私は午前4時頃に帰宅し、そのまま寝なおしました。しばらく寝付けずにいたんですが、5時頃には夢の中へ入っていたでしょうか。しかし、再び私は現実の世界へと引き戻されます。午前7時半。私の携帯電話が鳴りました。産まれそうになったら電話してもらうということで助産師さんに頼んでいたんです。しかし、寝ぼけている私はなかなか電話を手に取ることができず、ようやく「もしもし」と言ったときには既に電話は切れていました。しかし、電話番号からそれが病院からのものであることが判明すると、私は再び跳ね起き、すぐにまた病院へと車を走らせました。

午前8時。病院に到着した私はすぐに分娩室へ移動。手前の部屋で割烹着のような白衣を着てから室内へ。そこでは既にお産が始まっていました。嫁さんが苦しそうにしています。私もそんな嫁さんの手に自分の手を添え、もう一方の手で彼女の体を支えてあげたり、声を掛けたりしてなんとか応援(こういうときに夫の無力さを感じます)。やがて、担当医が登場し、ここで書くにはあまりに生々しい処置を色々と施してくれ、そして午前8時22分、嫁さん・助産師さん・担当医・私の共同作業のもと、無事に長女が誕生してくれたというわけです。

いやー、産声を聞いたときは感動しましたが、それと同時にあまりの生々しさに卒倒しそうだったのはここだけの話です。まったく、頼りにならない夫です。なお、今回の写真は上段=生後6時間後の表情、中段=生後1日目にミルクを飲むお鶴、下段=ミルクを飲んだ後、お母さんと見つめあうお鶴。

<次回に続きます>

関連記事
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://gaironblog.blog119.fc2.com/tb.php/864-875b0028

トラックバック

コメント

[C1240]

>remika姉
ぃゃはや、お恥ずかしい限りで。でも、ホント、これからが旦那の本領発揮ですからね。まず経済面でしっかりしないとどうにもならないですし。とりあえず、オムツの交換はスムーズにできますので、そこは問題ありませんよ(笑)
  • 2008-06-25 00:48
  • 主宰
  • URL
  • 編集

[C1239]

>ほめさま
オヤバカというよりもむしろ、もうバカオヤかもしれません(笑)どうぞご期待ください(爆)

視力はまだボンヤリといった感じなんですねぇ。ただし、聴力はすごく敏感のようで、寝ている横でこちらが咳払いなんかすると、ビクっと反応する姿には驚かされます。

今後は、私の専門でもある、言語的な部分に着目して、色々と考察してみたいですね。これほど身近な研究対象はいませんから(笑)
  • 2008-06-25 00:46
  • 主宰
  • URL
  • 編集

[C1238]

>みずさま
そうですね、結果だけ見ればむちゃくちゃ安産だったのかもしれないですけど、その分、産んだ後が大変そうでしたね。産む前に苦しむか、産んだ後に苦しむか、どっちにしろ痛いわけで、その点に関してはどうやっても代わってあげられない夫の無力さを痛感してしまうわけです。

私はむしろ休みすぎなところがありまして(笑)、嫁さんの方にこそ、うまく休憩をとってもらいたいですね。
  • 2008-06-25 00:43
  • 主宰
  • URL
  • 編集

[C1237]

おめでとうございます!

主宰さんが父親とは!!
感慨深いですよ、、、。
生まれたばかりの主宰さんを病院に見に行った記憶がはっきりと残る者としては、、、。

出産の時は無力でも、これからはパパの力は重要よ。
対 鶴ちゃんというよりは、奥さまのサポートをね♪
  • 2008-06-24 21:45
  • remika
  • URL
  • 編集

[C1236]

演奏会の件はお気になさらずに。
いや、胎教には一番よろしくないかと思いますw

もう全てがかわいくてしょうがないんじゃないでしょうか?(笑
この上ないオヤバカっぷりを期待しています。

ちなみに、生まれたばかりでも視力は0.1程度あるそうです。
なので、結構ものが見えているそうですよ。
モロー反射なんて動作が確認できるのも新生児・乳児の頃だけですから、それを試してみるのもこの時期の楽しみかもしれませんね。

オヤバカっぷりを期待していますー。
  • 2008-06-24 08:36
  • ほめ
  • URL
  • 編集

[C1235]

出産の日、本当にお疲れさまでした!
バタバタしたのが夜中で、主宰さんも大変でしたね。
すごく早くて、結果的には超安産でしたよね!
主宰さんもお疲れが溜まっていることでしょう。
忙しいと思いますが、合間をみてなるべく休憩を取ってくださいね☆
  • 2008-06-24 02:25
  • みず
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

アバウト

主宰

Author:主宰
【 日常の透かし切り 】

Instagram

カレンダー

03 | 2020/04 | 05
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

Links

HLS
akya's sunny-side up!
officekaraki.com



【歴代概論】
- 42 : 永福町概論
- 41 : 荻窪概論
- 40 : 千住概論
- 39 : 祖師谷概論
- 38 : 川口概論
- 37 : 調布概論
- 36 : 駒塚概論
- 35 : 築地概論
- 34 : 自由が丘概論
- 33 : 蒲羽概論
- 32 : 小金井概論
- 31 : 大森概論
- 30 : 月島概論
- 29 : 赤羽十条演習
- 28 : 恵比寿概論
- 27 : 押上演習
- 26 : 葛飾区概論
- 25 : 府中概論
- 24 : 千代田区概論
- 23 : 谷根千概論
- 22 : 世田谷線概論
- 21 : 両国概論
- 20 : 江古田概論
- 19 : 町屋概論
- 18 : 中野概論
- 17 : 神楽坂概論
- 16 : 阿佐ヶ谷概論
- 15 : 東京“町”概論
- 14 : 国分寺概論
- 13 : 五反田概論
- 12 : 新宿西概論
- 11 : 高円寺概論
- 10 : 吉祥寺概論
- 09 : 厄除け概論
- 08 : 板橋概論
- 07 : 三軒茶屋概論
- 06 : 押上概論
- 05 : 赤羽概論
- 04 : 下高井戸概論
- 03 : 日暮里概論
- 02 : 高田馬場概論
- 01 : お茶の水概論(再)



【歴代子連れ概論】
- 12 : 子連れ概論 空街編
- 11 : 子連れ概論 鎌倉編
- 10 : 三鷹の森概論
- 09 : 西武園ゆうえんちを行く
- 08 : 子連れ概論 鉄道博物館編
- 07 : 子連れ概論 陽光都市編
- 06 : 子連れ概論 夢の国編
- 05 : 子連れ概論 日本のハワイ編
- 04 : 子連れ概論 みなかみ編 2010
- 03 : 子連れ概論 みなかみ編
- 02 : 子連れ概論 大阪編
- 01 : たくみの里概論



【歴代プチ概論】
- 55 : 東京ミュージアム探訪2016新春
- 54 : 東京ミュージアム探訪2015秋
- 53 : 東京ミュージアム探訪2015晩夏
- 52 : 東京ミュージアム探訪2015盛夏
- 51 : 一人概論 広島編
- 50 : 東京ミュージアム探訪2015初夏
- 49 : 東京ミュージアム探訪2015初春
- 48 : 東京ミュージアム探訪2014秋
- 47 : 秋葉原願掛け紀行
- 46 : お台場フロントガイド
- 45 : 東京ミュージアム探訪2014初夏
- 44 : 東京ミュージアム探訪2014初春
- 43 : 東京ミュージアム探訪2013秋
- 42 : 東京ミュージアム探訪2013夏
- 41 : 東京ミュージアム探訪2013春
- 40 : カレー遠足2013春
- 39 : 東京ミュージアム探訪2013晩冬
- 38 : 豊洲オクトーバーフェスト2012
- 37 : 東京ミュージアム探訪2012盛夏
- 36 : 伏見稲荷大社を行く
- 35 : 草津概論
- 34 : 水上温泉宿に泊まる'08
- 33 : 鉄道博物館概覧
- 32 : サファリへGO!
- 31 : 水上温泉宿に泊まる'07
- 30 : 神田概論
- 29 : 霧降高原概論
- 28 : 函館概論
- 27 : 南千歳概論
- 26 : 釧路概論
- 25 : 霧多布概論
- 24 : 旭川概論
- 23 : 美瑛概論
- 22 : 札幌概論
- 21 : 小樽概論
- 20 : カシオペア概論
- 19 : 杜の都 滞在記
- 18 : 伊豆紀行 河津編
- 17 : 六本木ヒルズ概覧
- 16 : 豊洲想ひ出紀行
- 15 : 門前仲町プチ概論
- 14 : 渋谷大忍具
- 13 : 続・青山の和
- 12 : 結納体験記
- 11 : 水上温泉宿に泊まる'06
- 10 : 青山の和
- 09 : 池袋中華3
- 08 : 銀ザ変
- 07 : 池袋中華2
- 06 : 榛名湖(冬)概論
- 05 : 四万温泉概論
- 04 : 四万川ダム概論
- 03 : 富弘美術館概覧
- 02 : 表参道ヒルズ概覧
- 01 : 真冬の八戸紀行



【アルバム】
-03 : 飲食2
-02 : 飲食1
-01 : 花

以前の記事

検索フォーム