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お産とオッサン 2

2008年6月18日午前9時。無事に長女の誕生を見届けた私は別室にいました。いました、と言うよりも移動させられました。産後の処置がさらに色々とあるのでしょう。ここでもやはり夫は無力。とりあえず今できることと言えば、家族への連絡ぐらい。私は自らの携帯電話を取り出し、メールをうち、私の両親・姉二人・嫁さんのお母様・お姉様へと長女誕生の知らせを送信しました。

血が騒いだのか、私の両親や姉なんかは、朝方に予感がしたそうです。父親はちょうど休みをとっていてくれたらしく、母親と一緒に午後にはこちらに来てくれることに。嫁さんのお母様も同様に来て頂けることになりました。

そしてその後、ようやく初めて我が子を自らの手で抱くことができました。見えているのか見えていないのか、パッチリと開けた両の目で、せわしなくあちこちを見回す娘(←初めて使いました。娘なんですよね、改めて感動)。落ち着いた様子で、泣きもせず、なんだか楽しそうにすら感じます。ビービー泣くのかと思いきや、その閑静な佇まいにこちらが驚かされました。しかし、なんなんでしょうか、この我が子のフィット感。今まで姉の娘なんかも抱いてきたんですが、やはり自分の娘となると断然フィット感が違いますね。しっくりきます。初めから腕の中に抱かれていたんじゃないかと思うぐらい(それは言い過ぎか)。

一方嫁さんは、産後に下がった体温のせいか、なかなか震えが止まらず、大変そうでしたが、意識はハッキリしていました。もともと貧血気味のため、かなり消耗した模様です。産後の痛みもひどく、その日は一日つらそうでした。

午後、嫁さんのお母様が到着されたので、私はその間に再度一時帰宅。洗濯物や食事、そして入院のための一時金を準備したりして、午後3時、病院に戻った頃には私の両親も到着していました。その後、別室でベッドに眠っていたお鶴をつれてきて、ようやくお披露目。ぐっすり眠っていたので、無理に起こすこともないと、そのまま写真を撮りまくり。やがて次々と帰宅していき、さすがに寝不足の私も午後4時には帰宅し、夜の8時まで仮眠をとったのでした。このとき軽く風邪を患っていた私は、この騒動の中で、その風邪を悪化させ、グズグズになったというわけです。

上段写真は、生後2日目。スヤスヤと眠るお鶴。下段写真は同じく2日目。どんな夢を見ているのか、何かを掴もうと手を伸ばすお鶴。でもこの頃から既に高速眼球運動が見られますから、夢を見ているんだろうなぁとは思うんですけど、でも、どんな夢を見てるんでしょうねぇ。お腹の中の頃の夢でしょうか。

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[C1243]

>ほめさま
ありがとうございます。奥様にもよろしくお伝えください。ほめさまのところにもきっとそう遠くないうちに天使が舞い降りますよ。でも、今はまだ、お二人の生活を楽しみたい時期ですかね。

>田舎物殿
なるほどねぇ。確かに、目をよく観察してみると、まだ白目の部分が薄く黄色がかっていて、よく見えてないんだろうなぁということはわかります。その分、やはり耳がいいんですね。嫁さんの実家の周りには犬を飼っている家が多いので、しょっちゅう鳴き声が聞こえるんですが、たまにビックリして体をビクつかせていたりしますよ。ま、彼女にとってはまだ「犬」という概念はないんでしょうけど。
  • 2008-06-25 17:00
  • 主宰
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[C1242]

生まれたばかりでは視力はありますが、まだ目を使うことがわからないので観ることは出来ないそうです。
なので触覚が頼りですね。

子どもを抱きかかえながら、手を触れてあげて視線が合ってから自分のことを呼びかけると早く覚えてくれるみたいですよ。
これは、自分も実践して効果があったので大丈夫だと思います。
まあ、私は他人の子ですけどね(笑)
  • 2008-06-25 09:37
  • 田舎物
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[C1241]

いやぁ、かわいらしいですなぁ。。うっとり。

いつか私も我が子を腕に抱くときがくるんですかね。。。
ちょっと想像つかないです。

あ、嫁が「おめでとうございます」と申しておりました。m(_ _)m
  • 2008-06-25 08:42
  • ほめ
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